焦がしバターと皮付きアーモンドが鍵!フランス伝統菓子フィナンシェの作り方
焼き菓子の定番として多くの人から愛されているフィナンシェは、金塊の形に似ていることからフランス語で「お金持ち」という意味を持ちます。
当店で作るフィナンシェは、材料の選定から生地の温度管理に至るまで徹底的にこだわった特別な一品。
一番のポイントは、北海道産の良質なバターを贅沢に使って仕込む焦がしバター。
お鍋に火をかけ、水分を飛ばしながら絶妙な茶褐色になるまで熱することで、ナッツのような芳醇で香ばしい香りを引き出します。
火から下ろすタイミングがたった数秒ずれるだけで風味が大きく変わってしまうため、職人が片時も目を離さず集中して見極める部分です。
合わせるアーモンドパウダーにも独自のこだわりを詰め込みました。
一般的な白いアーモンドパウダーではなく、あえて香りの強い皮付きアーモンドを使用することで、見た目のコクと深みのある味わいをプラス。
これらを新鮮な卵白ときび糖に合わせ、生地を1晩しっかりと休ませて水分となじませてから型に流し込みます。
200度を超える高温のオーブンで一気に焼き上げれば、外はカリッと香ばしく、中はジュワッとバターが染み出す極上の食感に。
焼きたてはもちろんですが、時間が経って冷めてからも全体のしっとり感が持続し、一口食べればお口の中に幸福感が広がること間違いなし。
職人が一つひとつに想いを込め、手間を惜しまず焼き上げた香ばしいフィナンシェ。
府中市や中河原にお住まいの方はぜひご相談ください。